会陰マッサージ!やり方と効果は?切迫流産でもできる?

 

初めて妊娠をしたママさんなら、
出産のことが、いろいろと心配になりますよね。

 

特に心配になるのが、
出産の時の、会陰切開!

 

「どのくらい、切れたり裂けたりするんだろう…」
「ハサミで切るっていうけど、痛そうだな…」
「縫った後って、やっぱりつらいのかな…」

 

妊娠して、幸せな気持ちでいっぱいなのですが、
私も、たびたび、この恐怖に襲われました(´;ω;`)ウッ…

 

しかも、私の場合は、
妊娠直後から、ほぼ毎日出血続きという、切迫流産。

 

やっと安定期に入ったと思った矢先、切迫早産。

おまけに前置胎盤で、自宅安静の日々。。。でした。

 

そんな私でも、子宮を刺激しない、会陰マッサージを行い、
産後は、一度も円座クッション(ドーナツ状の)を使わずに過ごせました!

 

そこで今回は、
切迫流産・切迫早産の私が行った、
会陰マッサージのやり方とその効果について、
お伝えしたいと思います。

 

 

会陰(えいん)とは?

 

まず「会陰(えいん)」って一体どこなの?と思いますよね。

ペイントを駆使(?)して、なんとか図解としたいと思います。

会陰

これは、仰向けに寝ている女性を、
足元から見ている図です。

 

軽く膝を曲げて、開いている状態ですね。

 

このとき、尿道・膣・肛門と、
女性には三つの穴がありますが、
この膣と肛門の間の部分を「会陰(えいん)」と言います。

 

出産時に、赤ちゃんを生み出すときに、
裂けるたりする部分が、この「会陰」です。

 

そして、会陰を日々マッサージをし、柔らかく伸びやすくしておくことで、
出産時に裂けないように予防するのが、「会陰マッサージ」です。

 

会陰マッサージとは?

 

さて、この会陰マッサージ。

 

使うものは、

・マッサージオイル
・コットン
・清潔な手指

 

お風呂上りなどの、清潔な状態で、コットンにマッサージオイルをたっぷりと浸し、
利き手の人差指と中指でコットンを挟んで持ち、会陰をマッサージします。

 

マッサージと言っても、会陰部分を、拭くような感じです。

 

先程の会陰の図の矢印のように、膣を支点として、車のワイパーのように動かします。

 

また、クルクルと「”の”の字」を描くようにしても良いです。

 

時間にして、5~10分程行います。

 

力の加減は、若干強め。

 

安定期に入ってから、2~3日に一度程度。
臨月に近づくにつれて、できれば毎日行うと効果的です。

 

マッサージオイルは何を使えばいい?

 

マッサージオイルには、いくつか種類があり、お好みで選んで頂けるといいと思います。

 

ただし、必ず天然100%のものを使うこと、必ずパッチテストをすることを守ってくださいね。

 

パッチテストは、腕の裏側など、皮膚の薄い目立たない部分に塗り、1日~2日様子を見るテストです。

 

パッチテストもOKのオイルを選びましょう。

 

会陰マッサージで有名なのが、カレンデュラオイルです。

 

 

妊婦さんにも、色々と影響も少ないというデータもあり、
おすすめのオイルのようです。

 

でも、ちょっと値段がお高いんですよね^^;

 

私の場合、切迫流産だったこともあり、最悪、会陰マッサージも途中で出来なくなる可能性もありました。

 

となると、せっかく買ったオイルも、全て捨てなくてはならないかもしれません。

 

そんな状態なのに、カレンデュラオイルは高価すぎる!

 

 

そこで私が選んだのは、「セサミオイル」です。

 

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同じ量で見ても、カレンデュラオイルの半分以下の価格で購入できます。

 

セサミとはいっても、食用ごま油のような香ばしさはそれほどありません。色もほぼ透明です。

 

カレンデュラと比べ、量は倍もあるので、
乳首もオイルパックできるし、妊娠線予防にお腹に塗ったりもできました。

 

ストレスなく、ふんだんにあちこち使えるので、おススメですよ!

 

 

切迫流産・切迫早産でもマッサージしていいの?

 

切迫流産・切迫早産の方は、殆どが「自宅安静」だったり「絶対安静」だったりします。

 

一番大事なことですが、必ず、主治医(担当)の先生や助産師さん・看護士さんに相談をして、了解を得てから行ってください!!!

 

会陰が裂けたり切れたりするのは、たしかに痛いし大変ですが、赤ちゃんの命には代えられません。

 

必ず了解を得て、絶対に無理をしないでくださいね。

 

 

私の場合、出血で妊娠がわかり、その後も、妊娠期間の最初から最後まで、ずーっと出血しているくらいでした。

 

前置胎盤もあり、時々ドバーッ!っと出血して青ざめることもありました。

 

それでも、入院するほどではない、という何とも悲しいパターンなのですが、軽い切迫流産でした。

 

私が出産で一番恐怖だったのが、陣痛ではなく、会陰切開!

 

しかも、母親教室で知り合ったママさんが、続々と先に出産する中で、

 

「ものすごいデカいハサミで、ジョキっと切られた!」
「めちゃくちゃ痛いよ!」

 

という声をたくさん聞いてしまい、余計に恐怖が倍増((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

そこで私は、担当の医師・助産師さん・看護士さんすべての方に、会陰マッサージをしてもいいかどうかを確認しました。

 

「お腹が張っていなければ、無理のない程度に行っても良いですが、
前置胎盤なので、マッサージではなくオイルパック程度にしておいてくださいね」

 

とのお言葉を頂きました。

 

そこではじめて、オイルパックのことを知り、検診から帰宅して、調べてみると…

 

オイルを染み込ませたコットンを、会陰にパックしたまま一晩を過ごす、という方法でした。

 

肌着がオイルで汚れないように、生理用ナプキンやおりものシートを使うと良い、とありました。

 

これなら子宮も刺激しないし、指を使うこともないから、衛生面でも問題ない!

 

医師からの了解もあることだし!と、さっそくお風呂上りにオイルパックをすることにしました。

 

体調の良い日は毎晩、お腹が張っているときは即座に中止し、
中止した日は、お昼などの調子の良い時に、オイルパックを続けました。

 

本当に頻繁にお腹が張るため、オイルマッサージはほぼできず。
そのため、オイルパックだけは、本当に欠かさずに続けました。

 

そして、その後、無事に普通分娩で出産したのですが、
膣口部分は2~3針は縫ったものの、会陰切開は必要なく、
その後円座クッションを一度も使う必要がないほど!!!

 

この、円座クッションを使わなかった、という話を、
ママ友さんにすると、全員に驚かれます(笑)

 

つまり、マッサージではなく、オイルパックだけでも、十分に効果があるということです!

 

切迫流産・切迫早産の妊婦さん、諦めずに、担当医に相談してみる価値はありますよ!

 

諦めないで!

 

さいごに

 

妊娠期間って、お腹の赤ちゃんのことを思って、毎日幸せですよね。

 

でも、心のどこかで、経験したことのない出産に不安や恐怖を抱いています。

 

早く会いたい、でもちょっと怖い、みたいな。

 

でも、会陰マッサージのように、ひとつひとつ、不安を和らげる解決法があるんです。

 

せっかくの妊娠期間。

 

そのときにしかできないことを、思いっきり楽しみましょうね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます^^