【発達障害】子どもの発達が心配!不安!どうしたらいい?

 

生まれたばかり、と思っていた子ども。
 
 
気が付けば、歩けるようになり、
お話しできるようになり・・・
 
 
子どもの成長って、本当にすごいですよね!
 
 
 
でも、とても嬉しい成長ですが、
つい、同い年の他の子と比べてしまい、
不安になることは、ありませんか?
 
 
 
私は、手のかからない子を見ては、
どうしてうちの子は、こんなに手がかかるんだろう?
と悩み、育児を楽しめないでいました。
 
 
 
その悩みも、日に日に大きくなり、
子どもが2歳4ヶ月の時に、
自分の判断だけでは、どうにもならなくなってしまいました。
 
 
「発達障害」という言葉が、
頭の中を、ぐるぐるまわるようにもなりました。
 

 
結果、我が子は、発達障害のグレーゾーンでしたが、
診断名や診察結果、発達支援などを受け、
今は、多少問題はありながらも、すくすくと育っています。
 
 
 
今回は、私が子どもの発達が心配になり、
相談~診断~支援を受けるまでについて、
お伝えしたいと思います。
 
 
※今回は、私の住む、北海道の場合について書いています。
お住まいの地区によって、多少変わりますので、
詳しくは、お近くの市区町村へご確認ください!
 
 
 
 
 

育児相談~診断~支援

 
  
子どもの発達が、正常なのかどうか、
というモヤモヤした気持ちをはっきりさせたい。
 
もし、正常でなければ、
早い段階で、子どもを助けてあげたい。
 
私はそう思っていました。
 
ですが、突然、病院の門を叩いたところで、
すぐに、受け入れてもらえるわけではありません。
 
 
 

<市区町村の無料育児相談>

 
カウンセリング
 
病院の診察を受ける前に、専門家に相談し、
実際に、子どもの様子を見てもらう必要がありました。
 
 
私が利用したのは、市区町村で実施している、
無料の育児相談「乳幼児精神発達相談」というものです。
 
 
事前に予約をして、申込み順に、というかたちなので、
すぐに、相談できるわけではありません。
 
 
予約から相談まで、約1ヶ月ほど待ちました。
 
 
育児相談では、専門の相談員の方に、
母親が不安に思っていることを伝え、
その後、相談員の方が子どもと遊びながら、
様子を見てくれます。
 
 
 
母親の相談内容と、子どもの様子を見た結果から、
発達に疑いが出た場合に、
 
① 専門医の診察を受ける
② 児童発達支援施設でトレーニングを受ける
 
の、どちらか一つを選ぶことができました。
 
 
①を選ぶと、予約が集中しているため、
かなりの長い期間、診察を待つ必要がありますが、
医師の診断が出ます。
 
 
②を選ぶと、診断は出ませんが、
待つことなく、発達支援を受けることができます。
 
 
 
私の場合は、①の専門医の診察を希望し、
相談員の方に、病院への紹介状を書いてもらいました。
 
 

<専門医の診察>

 
病院の紹介状を書いてもらい、
初めて、病院へ予約を入れることができます。
 
 
しかし、ここでも、
予約をしてから、すぐに診察を受けられませんでした。
 
 
私が住んでいる市では、専門病院も少なく、
1つの病院に、予約が集中していました。
 
 
11月に予約をし、
診察を受けられたのは、翌年の5月。
 
半年待ちでした。
 
 
 
初回の診察は、
医師・臨床心理士・作業療法士・言語聴覚士・保育士
の、5名による、チーム診察でした。
 
 
診察時間は、約1時間。
 
 
主人と私は、医師に、日々の様子や困っていることなどを伝え、
残りの4名の専門家は、子どもと遊びながら、様子を見る、
という内容でした。
 
 
 
診察が終わると、主人・私・子どもは、いったん退室し、
専門家5名が話し合って、診察結果を出してくれます。
 
 
15分後くらいに、再び部屋へ呼ばれ、
診察結果・診断名を告げられ、今後について話し合います。
 
 
必要であれば、次回の病院の予約も取ることができます。
 
 
 

<児童発達支援の利用>

 
病院への通院は、また半年後に予約をし、
その間、「児童発達支援施設」を利用することになりました。
 
 
「児童発達支援施設」とは、
障がいや、発達遅延の未就学児が、
日常生活に困らないように指導し、
集団生活に適応できるように、支援してくれる通所施設です。
 
 
療育というより、トレーニングをする場です。
 
 
この児童発達支援施設を利用するためには、
「障害児通所支援受給者証」が必要になります。
 
jukyuushashou 
前述の、市区町村の育児相談や、
専門病院の医師に、発達の疑いがある、と判断された場合に、
この受給者証の発行が、認められます。
 
 
申請・発行は、市区町村の窓口です。
 
 
 
受給者証の発行にも、数日~数週間かかります。
 
 
今は、運動療法や音楽療法を取り入れたりと、
児童発達支援施設にも、それぞれ特色があります。
 
 
申請が終わり、受給者証が発行されるまでに、
なるべく多くの施設を見学して、
子どもに合うところを決めるのが、良いと思います。
 
 
また、施設利用には、費用がかかる場合がほとんどです
 
 
費用は、所得に応じて、利用上限月額が決定するので、
受給者証を申請・発行する際に、確認されたほうが良いです。
 
 
 
 

さいごに

 
子どもの発達は、
素人には、やっぱりわからないものだなぁ
と、各機関や施設を通して、深く感じました。
 
 
 
大丈夫だと思っていたことが、
専門家の目からすると、問題であったり、
その逆であったり。
 
 
 
何よりも、
母親の私の気持ちが、スッキリと晴れてくれたことが、
一番大きかったと思います。
 
 
 
子どもは、特に、
母親の気持ちを、敏感に察知します。
 
 
 
私の不安が消えたことで、
同時に、子どもの不安も解消されたように思えます。
 
 
 
幼稚園入ってから、小学校に入ってから、
 
「やっぱりあの時、相談や診察を受けていれば良かった」
 
と、いまだに不安を持ったまま、
育児を続けている、ママ友さんもいます。
 
 
 
一概に、診断名が付くことが
決して良いこととは思えません。
 
 
 
でも、毎日不安を抱えているママさんは、
一度、相談だけでも受けられてみるのも、
良いかと思います。
 
 
 
少しでも、悩まれているママさんの参考になれば、幸いです。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。