【4歳児~5歳児】子どもが言うことをきかない!聞き分けが悪い!原因と対処法は?

 

「魔の2歳児」「悪魔の3歳児」
という言葉、ご存じですか?

 

育児中の現役ママさんなら、
もちろん、みなさん知っている言葉だと思います。

 

2歳児、3歳児って、
何かあればイヤイヤしか言わないし、
早く4歳にならないかしら!?

と、思いませんでしたか?

 

実は、「天使の4歳児」
という言葉まであるのですが…

 

実際の4歳児は、
決して天使ではありません。

天使だなんて、ウソ嘘、大嘘ですから!

 

むしろ、言葉も力も反抗も
今まででは、考えられないくらいに、
パワーアップします!!!

 

 

我が家にも、4歳の娘がいます。

子どもの要求も、可能な限り受け入れていて、
本人も満足しているはずなんです。

 

なのに、、どうしていつになっても、
私(ママ)の要求は受け入れてくれないんだろう?

 

どうして、明らかに聞こえているはずの
「お片付けしようね~」という私の声が、
何度言っても届かないんだろう?

 

最初の2回までは、やさしく言いますが、
さすがに3回目は、

「おかたづけ!!!!」と怒鳴ってしまいます。

 

すでに、私がイライラして怒鳴っている状態なのに、
「聞こえてるってば!」と返してくる子ども。

 

また、時には
「いまやろうと思ってたの!」
「ママだって、これ出しっぱなしでしょ!」
とまで返してくることも。

 

これには、思わず手が出てしまう…

イライラしながら育児をするのは、
確かに親子どちらのとっても、良くないことです。

 

でも、イライラを通り越して、

もしかして、うちの子だけなんじゃないだろうか?
心の病気か何か?

 

と、心配になったりもします。

 

さて、この4歳児~5歳児特有の、聞き分けの悪さ、
一体、原因は何なのでしょうか?
なんとか良い対処法はあるのでしょうか?

 

 

4歳児~5歳児 言うことを聞かないのはなぜ?

 

なぜ、4歳~5歳児は、親の言うことを聞かず、
聞き分けが悪いのでしょうか?

 

それは、一言で言うと、

 

「そういう時期だから」

 

です。

 

 

「はぁ?(-“-;)」

 

とか、言わないで…怒らないで…(´;ω;`)

 

 

まず、4歳~5歳の子どもが親の言うことを聞かないのは、
「反抗期」だからです

 

もちろん、2歳~3歳のイヤイヤ期も、反抗期です。

 

でも、2歳~3歳では、
ただなんとなく、「嫌~」と言ってみたい、という時期。

 

4歳~5歳では、親に強制的に何かをやらされたり、
やりたい事を阻止されたりしたときに、
キーッ!となる反抗のようです。

 

もしかして、うちの子は、発達がおかしいのかしら?
と心配されているママさん、安心してくださいね。

 

「そういう時期だから」

 

大丈夫です^^

 

 

反抗期はなぜ必要なの?

 

反抗期って、言葉の部分だけを聞くと、
この子は、ママのことを嫌いになっちゃったのかしら?
と、悲しくなってきますよね。

 

でも、反抗期って、とっても大事な時期で、
成長には必要なんだそうです。

 

それは、相手の気持ちを理解するために、
必要な反抗だからです。

 

幼稚園の先生や、先輩ママからも
ケンカしたり、嫌な思いをしたり、させたりしないと、
人と上手く付き合っていけなくなる、と言われました。

 

 

つまり、相手の気持ちを理解するために、
まずは、自分の思いを主張する必要がある、ということです。

反抗するということは、正常に成長している証です。

 

なので、悲しむどころか、大いに喜ぶべきことなんですよ。

 

 

 

4歳~5歳の反抗期への対処法は?

 

 

反抗期は、大事な成長過程のひとつ、
とわかってはいても、ママだって人間。

なんでも反抗されたら、イライラしちゃいます。

 

そんな時は、まずはじめに、

 

「怒鳴ったり、手をあげたら負け」

 

と思ってください。

 

実際、怒鳴って4~5歳児を泣かせてしまうと、
なかなか泣き止まず、かえって面倒なことになり、「負け」です^^;

 

 

そして、まず自分の気持ちを聞いてほしい時期なので、
子どもの話や言い分を、先に聞いてあげます。

そして、

 

「そっか~、それわかるわ~」
「今ノリノリの良いとこだったんだよね~」

 

などと同調してあげます。

 

その後、やっとママの出番。

 

「そろそろご飯の時間だからね、テーブル片付けようね」

 

残念ながら、毎回上手くいくとは限りませんが、

5割はすんなり言うことを聞いてくれたりします。

10のうち、せめて5でもすんなり進んで改善すれば、
イライラも減ると思いませんか?

 

 

さいごに

 

できることなら、なんでも「はーい^^」と
親の言うことを聞いてくれれば、育児も楽しくできるなぁ~

 

なんて、私はいつも思っていました。

 

 

でも、よく考えてみましょう。

 

親の言うことを聞く子って、本当に良い子なのでしょうか?

 

答えは「NO!」です。

 

 

子どもは、親の所有物ではありません。

 

一見、育てやすい、聞き分けの良い子ですが、
これはただ、親にとって都合の良い子、というだけです。

 

小さい頃は、なんでも親や周りの大人が助けてくれて、
生きていくことに困りません。

 

でも、いずれは大人になり、社会に出て、一人で戦っていきます。

 

そんなとき、「親にとって都合の良い子」など、
何も武器にはならないのです。

 

「あら~ママの言うこと聞いて、いい子ね~」
だなんて、褒められるのは、ほんの小さい頃の一瞬。

 

大人になり、親が隣にいなければ、
そんなもの、何も意味がないことなんです。

 

 

現在小学生のお子さんのいる、現役ママさんに言われたのは、

「幼稚園の時に、おとなしくて聞き分けの良い子って、
育てやすくて羨ましいなぁと思ってた。

だけど、小学校へ入ると、
幼稚園とはちがって、一人で戦わなくてはならないの。

そうなると、自己主張できない子は、自分の考えや思いを伝えられず、
どんどん大変になって、辛い思いをして困るのよ。」

 

 

私は、この先輩ママさんの言葉が、
反抗期の大切さを、すべて物語ってると思います。

 

 

聞き分けが悪いし言うことを聞かない子って、
違う見方をすれば、しっかり自己主張できる、自分の意思を持った子です。

 

 

大人になった時に、子どもが困らないように育ててあげるのが、
育児であり、親の務めです。

 

そう考えると、叫びたくなりませんか?

 

反抗期万歳!!!
よっしゃーどんと来い!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。