授乳中のママの風邪に!葛根湯!効果的な飲み方とは?

 

授乳中のママが、風邪をひくと、本当に大変ですよね。

 

ただでさえ、家事・育児と大変なのに、

風邪をひいて、体もつらい。

 

母乳をあげているため、

下手に薬なんて飲めません。

 

授乳中のママの味方と言えば、漢方薬。

 

そして、風邪に効く漢方薬と言えば、葛根湯が有名です。

 

でも、飲んでるのに、全然効かない!

なんて方も、いらっしゃるのでは?

そこで、今回は、

葛根湯の効果的な飲み方について、

お伝えしたいと思います。

 

葛根湯をのむタイミングは?

 

葛根湯は、主に、風邪の初期に効果のある、漢方薬です。

 

寒気がする・鼻がむずむずする、といった

初期症状があるうちに、服用するのが効果的です。

 

初期とは、風邪をひいたかな?と思ってから、

48時間以内が、目安だそうです。

 

また、漢方薬は、食後などの、

胃に何か食べ物が残っている状態では、

吸収が良くなく、あまり効果が期待できません。

 

飲むタイミングとしては、

食前(食事の30分前)・食間(食後2時間後)が適しています。

 

ただし、すでに風邪の症状が続いて、しばらく経過していたり、

発熱や鼻水といった症状が出ていると、葛根湯の効き目があまり期待できません。

 

また、体質によっては、葛根湯が効かない、という場合もあります。

でも、心配はいりません。

葛根湯ではなく、他に、効果のある漢方薬がたくさん存在します。

 

漢方を扱っている、婦人科や内科などで、調べてもらえますので、

自分にあった漢方薬を見つけてもらうのが、一番良い方法だと思います。

 

葛根湯の効果的な飲み方とは?

 

では、葛根湯の、最も効果的な飲み方を、お伝えします。

 

1.温かい部屋で、温かいパジャマを着て、首元にはタオルなどを巻いて下さい。

 

2.葛根湯を、熱いお湯に溶かして、
フーフーしながら、ゆっくりと時間をかけて飲みます。
火傷に気を付けて下さいね。

 

3.葛根湯を飲み終えたら、熱い素うどんを食べる、
または、熱い葛湯を飲んでください。

 

4.その後、すぐに布団に入ります。
暑くても、足や腕を出したりせずに、ガマンガマン。
この状態を、2時間続けます。
じわっと、汗をかく程度で、問題ありません。
(ここが一番大事なところです。頑張ってくださいね)

 

5.2時間、布団でガマンした後、
着ているパジャマ・肌着を、新しい物に着替えます。

 

そして、もう一度、
熱いお湯に、葛根湯を溶かしたものを、ゆっくり飲んでください。

 

6.その後、体が冷えないように、温かく過ごすか、
もう一度、布団へ入って休んでください。

 

 

葛根湯を、このように飲み、

布団で、2時間過ごすときに、体温が劇的に上がります。

 

この、体温を上げて、発熱することで、

喉の周りにいる風邪の原因菌を、撃退してくれると言われています。

 

 

私の授乳期の風邪と葛根湯

 

うちの子どもが、まだ生後6ヶ月だったとき、

出産して、初めて、風邪をひきました。

 

慣れない育児や、夜間授乳の続いていたため、

そんな中、風邪をひくことは、体力的にも非常につらかったです。

 

授乳中のママは、お薬を飲んではいけない

 

この言葉が、呪文のように頭の中を、ぐるぐるとまわり、

どうすることもできないんだ、と、ひどく落ち込んでいました。

 

インターネットで、風邪を良くする方法を探しているうちに、

近所に、漢方を扱う婦人科があることがわかりました。

 

近所と言っても、徒歩30分。

 

それでも、つらい風邪を治したくて、体重10キロの子を抱きながら、

雪の中を、30分かけて行きました。

 

診察は、私の体質をチェックしてもらうことから、始まりました。

 

顔を見て、両手首を触診。

 

即座に、「葛根湯が効く体質だね」と回答がありました。

 

そこで教えてもらったのが、

今回お伝えした、葛根湯の飲み方でした。

 

その後帰宅して、夜の子どもの寝かしつけを終えたあと、

即座に、教えてもらった飲み方を実行。

 

子どもが起きませんように!と祈りながら・・・(笑)

 

私の場合は、子どもが起きてしまうと、台無しになってしまうので、

うどんを作る時間も待っていられず、葛湯にしました。

 

なんとか2時間、子どもも起きずに頑張ってくれて、

効果的な飲み方を、無事終えることができました。

 

飲み終えた後、本当にこんなので治ったのかな?

なんて思っていました。

(実を言うと、飲む前から半信半疑でしたけどね)

 

翌朝、昨日までのつらかった風邪が、

まるで、嘘かのように消えていました!!!

 

こんなことなら、もっと早くに調べて、

知っておけば良かった、と後悔しました・・・。

 

 

さいごに

 

妊娠中はもちろん、

授乳期も、ママは、なかなかお薬を飲むことができません。

 

妊娠前なんかは、ちょっと頭が痛いから、鎮痛剤でも、

なんて、簡単にすぐ飲めたお薬が、飲めなくなるのは、非常につらいですよね。

 

元気な体でさえ、慣れない育児は大変です。

 

でも、もちろん、飲めるお薬もたくさんあるんです。

 

漢方薬は、妊娠期・授乳期ママさんの、大きな味方!

 

風邪に限らず、いろんな不快症状を助けてくれるので、

一度、漢方を扱う病院で、相談してみるのも、良いかもしれませんね。

 

子どもにとって、一番の栄養は、ママの笑顔です。

 

今日も一日、子どもと一緒に、

笑顔で楽しい時間を、過ごしましょうね!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。