1歳1歳半2歳 子どもが食事中に座らない!立ち上がる!対策法は?

1歳頃になると、自分でご飯を食べるのも、

上手になってきますよね。

 

しかし、中には、食事中に立ちあがったり、

おもちゃで、遊び出す子もいます。

イスのベルトで固定しても、すり抜けて逃げ出す子も。

 

できれば、食事中は、

最後まで、座って食べて欲しいもの。

 

スプーンにご飯を乗せて、なんとか食べさせようと

追いかけるママさんも、いるのではないでしょうか?

そんなママさんは、いつも、食事の時間になると、憂鬱になり、

追いかけて、ぐったり・・・なんてことに。

 

そこで今回は、

1歳~1歳半~2歳の子どもが、

食事中に座ってくれる・立ち上がらない対策法について、

お伝えしたいと思います。

 

 

食事中に立ち上がるのはなぜ?

 

1歳となると、ちょうど一人で歩けるようになる頃です。

 

また、2歳近くになると、話す言葉も増え、

お話が上手になってくる頃です。

 

この、発達・成長の著しい、1歳~2歳というのは、

好奇心も非常に旺盛で、自我が芽生える時期。

 

遊び足りない・歩くことが楽しい

食事なんかよりも、もっと遊びたい!もっと歩きたい!

あれは何だろう?といった、探究心の方が、勝ってしまうのかもしれませんね。

 

お腹が空いていない・食事に興味が無い

 

また、まだまだおっぱいが大好きで、

卒乳をしていない場合は、母乳でお腹がいっぱいで、

お腹が空いていなかったり、食事に興味がなかったりします。

 

食事の量が多い・おやつを食べ過ぎている

 

そして、ママが出すご飯が、

子どもにとっては、量が多い場合もあります。

 

食が細い子の場合、ママが心配して、

何か食べて欲しいと、おやつを与え過ぎていることも。

 

集中できる時間がまだ短い

 

さらに、1歳~2歳の時期、

集中できる時間が、2~3分と、意外と短いというのも、

座って食べられない、原因のひとつです。

 

 

 

座って食事ができるようにする対策法は?

 

・食事の量を減らす(一口で食べられる量にしておかわりさせてみる)

・欲しがらない場合は、おやつは与えない

・お腹が空くように、外遊びをいっぱいさせる

 

この対策法を実行しても、それでもやっぱり、

なかなか座ってくれない、という子どもが、たくさんいます。

 

 

それは、

食事は座って食べるもの、ということを、

理解していないからなのです。

 

 

 

ママが、ご飯を持って、追いかけて、

立ったまま食べさせていれば、食事はそういうものだと、

理解してしまいます。

 

1歳だから、2歳だから、まだ小さいから、といって、

そのように食事をしていては、いつまで経っても、座ってはくれません。

 

ご飯の前は、

「いただきます」、

食べ終わったら

「ごちそうさまでした」

 

そして、食事中は、立ち上がらずに、

座って食べるものだと、教えてあげなくてはなりません。

 

そのためには、

食事中、立ち上がったり、遊びだしたりしたら、

その時点で、食事は終わりにします。

 

食卓から、食事を下げて下さい。

 

たとえ、一口食べなくても、食事を終えて下さいね。

 

親としては、かわいそうだな・・・と思ってしまうところですが、

ここは、心を鬼にして、実行してください。

 

あとになって、お腹が空いたと泣きだしても、与えてはいけません。

 

一食や一日くらい、食事を取らなくても、大丈夫です。

 

そして徐々に、食事とは、

座って食べるものだということを、理解して行きます。

 

 

うちの子も食事中は座らなかった

 

うちの子も、食事中は、

じっと、座っている子ではありませんでした。

 

一番酷かったのは、1歳半~1歳8ヶ月の頃。

 

ご飯の時間になって、

椅子に座らせるのに、15分ほどかかりました。

 

その後、やっと座ったかと思えば、1分も経たないうちに、

一口も食べず、立ち上がり、すぐに絵本を持ってきました。

 

満面の笑みで、

「おかーしゃん、読んで ^^」

 

いや、かわいいんです。

とってもかわいいんです。

 

でも、さすがに毎食こんな感じだと、

がっくりとしてしまいます。

 

天気の良い日は、ほぼ一日中外遊びしているし、

おやつも与えていません。

 

ただ、とてつもないくらいに、おっぱい大好きでした。

自然卒乳を望んでいたので、まだまだ母乳を飲んでいましたから。

 

お腹が、空いていなかったのでしょうね。

 

でも、食事は座ってするもの。

 

意を決して、心を鬼にする覚悟が出来てから、

食事中に立ち上がったら、ごちそうさまをして、食器を下げる、

を実行しました。

 

もちろん、事前に、ちゃんと子どもには説明していました。

 

「ご飯中は、座って食べてね。

立ち上がったり、遊んだりしたら、お母さんはご飯を下げます。」

 

それまでは、いつまでも食事は食卓にあるもの、だと思っていたのか、

その後、ご飯が下げられたことに気が付き、泣いて食べたいと訴えてきました。

 

本当に可哀想で、「一口だけね!」とあげたくもなりました。

 

でも、ここで折れたら、

私も子どもも、お互いに、苦労が水の泡です。

 

「お約束だからね。次は、座って食べようね」

 

 

しかし、驚くことに、

その一回で、理解できたようで、

次からは、10分間もの間、座って食べてくれました。

 

徐々に、座っていられる時間も長くなり、

その1ヶ月後には、30分間も、座って食べられるようになりました。

 

 

さいごに

 

大人の常識と、子どもの常識って、

すごく、温度差がありますよね。

 

大人が、当たり前だと思っていても、

子どもは、知らないから、わからない。

 

食事に限らず、そんなことが、ほとんどなんです。

 

ひとつずつ、子どもに教えてあげること、

それが、「しつけ」だと、私は思います。

 

これから将来、

自分の子どもが、困らないように、育てていく。

 

それを、理解させることは、とても大事なことです。

 

泣いて可哀想だと思っても、子どもの将来を考えると、

大人になっても出来なくて困る方が、私は可哀想だと思うんですよね。

 

育児は、時に、心を鬼にしなければならない。

親の役目、だと思います。

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。